2016年1月3日日曜日

旅のはじめに Prologue of my memory of Germany


2015年9月17日から28日にかけて、ドイツを訪れた。

訪れた都市は、ベルリン、ミュンヘン、ライプツィヒ、デッサウ、そしてフィッセンなど。

ここに、その旅の記録、現地であるいは日本に戻ってから思ったこと、考えたことなどを記していこう。

ドイツは、予てから、一度は訪れてみたい、憧れの国だった。

ドイツと言えば、バッハ、ベートーベン、メンデルスゾーン、ブラームス、ワーグナー、などの音楽。

カント、ヘーゲル、マルクス、ショーペンハウエル、ニーチェ、ハイデッガー、そしてベンヤミンなどの思想。

中世のキリスト教芸術、リーメンシュナイダー、デューラー、クラナッハ、キルヒナー、クレー、カンディンスキー、ボイスなどの芸術。

そして、ルター、カール大帝、フリードリッヒ大王、ルードヴィヒ、ビスマルク、ヒトラーなどの歴史。

はたまた、ビール、ソーセージ、オクトーバーフェスト、などなど。

そうしたことが、すぐに思い浮かんでくる。

最近でも、ベルリンの壁の崩壊、東西ドイツの統合、そして、EUにおける経済的な優位、中東からの難民問題、などのテーマもある。

この旅は、現地での新しいことに出会いながらも、これまで持っていたドイツのイメージを確認する旅でもあった。

では、そうしたドイツへの旅を、改めて、ここに始めよう。

From 17th to 28th September 2015 I visited to Germany.

Cities that visited, Berlin, Munich, Leipzig, Dessau, and such Huizen.

Here, the record of the journey, that I thought from the back to the local or in Japan, let wrote and that it has considered.

Germany, for some time, once I'd like to visit, was the longing of the country.

Speaking of Germany, Music - Bach, Beethoven, Mendelssohn, Brahms and Wagner.

Thought - Kant, Hegel, Marx, Schopenhauer, Nietzsche, Heidegger and Benjamin.

Art - Medieval Christian art, Riemenschneider, Dürer, Cranach, Kirchner, Klee, Kandinsky and Beuys.

History - Luther, Charlemagne, Frederick the Great, Ludwig, Bismarck and Hitler.

Also, beer, sausages, Oktoberfest, and so on.

Such a thing is, come to mind immediately.

Even recently, the collapse of the Berlin Wall, of East and West Germany integration, and, economic and superiority in the EU, refugee issues from the Middle East, there is also a theme, such as.

This journey, while meeting the new things in the field, was also a journey to confirm the Germany of image that had so far.

In a trip to such a Germany, again, it will start here.

(Translated by Google Translate)

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